先日1月20日に脳卒中のため亡くなった、元ダチョウ倶楽部メンバーで今は電撃ネットワークの南部虎弾(なんぶ・とらた)さん脱退の理由など気になったので調べてみました!
早速見てみましょう!
ダチョウ倶楽部とは?


ダチョウ倶楽部(ダチョウくらぶ)は、1985年頃から人気が出た4人組コントグループでした。
肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵・南部虎弾の4人で活動を開始。
人気を博していましたが、1987年に初代のリーダーであった南部虎弾さんが脱退、電撃ネットワークを結成した為その後は3人での活動となっていました。
計算し尽くされたリアクション芸や「ヤー!」「聞いてないよォ」などのギャグ、「ムッシュムラムラ」など同じ言葉を連呼するギャグ、物真似などを持ち合わせ、しかも大半の芸は応用が利くのが特徴。特に上島は出川哲朗と並んで、リアクション芸人の代表格であった。
2022年5月11日上島竜平さんが死去し、以後は肥後・寺門の2人で活動されています。
南部虎弾さんのダチョウ倶楽部脱退の理由は?
芸風の違いや、グループの方向性の違いが理由!
当時過激な芸風で人気を博していたダチョウ俱楽部、ある深夜に南部さんから上島さんへ電話がありました。『ビー玉飲めるか?』と尋ねたのに対して、出来ないと上島が拒んだところ芸風が違う!!喧嘩になったそうです。
その後芸風や方向性の違いが大きな原因となり南部さんの脱退に繋がりました。
南部さん本人は「事前に打ち合わせせず勝手に毒舌を吐くなど南部さん本人の芸風に3人が付いていけなくなり、結果として脱退になった」と説明されています。
脱退後の4人の関係性は?
脱退後も度々共演しています!
芸風や方向性の違いで南部さんの脱退となってしまいましたが、テレビ番組などで度々共演してました。
南部さんの事は話たくない…?
現ダチョウ倶楽部の3人も、南部さんのことを話したくないわけではないようです。
理由は南部さんのことを話すと尺が無くなってしまうくらいエピソードが多いから!からだそうです。
脱退後も仲良くされていたようですね♪
2022年に上島竜平さんが逝去した際にも、南部さんは追悼コメントを発表されています。
まとめ
今回は1月20日に亡くなられた元ダチョウ俱楽部メンバーの「南部虎弾」さんの脱退理由をまとめてみました。
これを機に電撃ネットワークの事調べてみるのもいいですね!
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